川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2026年 年間標語 「みことばに生きる教会」(ヤコブ1章22節)


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『お互いに祝福し合いましょう』 牧師コーナー(840)

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 「祝福」という言葉は、誰かが幸せになるように願うという意味です。幸せを与えてくださる神様に「○○に幸せにしてください」と願うことが祝福です。つまり、祝福とは人が人のために神様に願うものです。
 したがって、「神様、○○を祝福してください」という言い方は、意味としては「神様、○○が祝福を受けるように祈ってください」となり、ややわかりにい表現になります。なぜなら、祝福の源であられる神様は、誰かに「この人が祝福を受けるようにしてください」と頼むお方ではないからです。神様は幸せを与える創造主です。
 ですから整理すると、祝福とは、人が人のために神様に幸せを願うことです。「私はあなたを祝福します」という言葉は、「あなたのすべてのことがうまく行きますように、神様があなたを幸せにしてくださるように祈ります」という意味になります。ゆえに「神様、○○を祝福してください」というよりも、「神様、○○を幸せにしてください」と祈ることがよりわかりやすいでしょう。
 一週間後にある受難週(3月30日〜4月4日)の三つ撚り特別早天祈祷会が、互いに祝福し合う機会となることを提案します。特に子どもと一緒に礼拝堂に来て、「神様、この子を幸せにしてください」と神様に祈ってほしいと思います。なぜなら、私たちは子どもに祝福を与えられる存在ではないからです。なぜなら、私たちは子どもに最善を尽くすことはできても、その子の人生に祝福を与えることのできる存在ではないからです。祝福は神様が与えてくださるもの、いや、そのお方こそが祝福の源なのです。
 祝福の言葉と祈りを受けて育った子どもと、そうでない子どもの人生には大きな違いが生まれます。子どもは親の言葉の実を食べて育ちます。親が習慣的に口にする小言や不満の言葉を聞いて育つ子どもは、その影響を受けやすくなります。特別早天祈祷会に子どもを連れてきて祝福の祈りをしてあげることが、子どもにとっては一つの「行事」に見えるかもしれませんが、この一週間、子どもたちを思いきり祝福してあげてほしいと思います。
 そしてこれをきっかけに、これからは私たちの家庭の中で、愛する家族を祝福する言葉が川の流れのようにあふれるようになってほしいと願います。私たちの幸せを願っておられる神様は、私たちの言葉を用いて働いてくださることを、どうか忘れずに歩んでいきましょう。

趙 南洙師



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